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お問い合わせは、 info@gunmawen.net本広告は、30日以上記事の更新がされませんと自動的に掲載されます。 記事が更新された時点で、自動的に破棄されます。2014年03月15日
小春日和
最近の暖かさに冬眠から覚める思いです
外に出たくてウズウズしていました。早速皆で散歩に行きました。
フキノトウがたくさん群生していて思わず摘みたくなってしまいました
「いいねー。天ぷらにしたいねー。誰の土地かわかんねえから取るわけにいかねえしねー。ここの主が耕しに来た時に頼ぶべえか?」
未練たらたらに通り過ぎました
散歩に行くと春の訪れを端々に感じます。梅が咲き桃の花が咲き、足元には仏の座やイヌノフグリが小さくたくさん咲いていました。
どの木々も新芽が大きくつぼみになっており、力強い息吹を感じて、なんだか自然と気持がウキウキと上向いてきますね
ちょっと休憩してポカポカ陽気に当たっていると・・・
はるか遠くの荒船山が綺麗に見えました。
見事に真っすぐに切り立った山頂は本当に船のようです
日本二百名山のひとつらしいですが、なるほど、いつか登ってみたいと思わせる威風を感じさせる景色でした
外に出たくてウズウズしていました。早速皆で散歩に行きました。
フキノトウがたくさん群生していて思わず摘みたくなってしまいました
「いいねー。天ぷらにしたいねー。誰の土地かわかんねえから取るわけにいかねえしねー。ここの主が耕しに来た時に頼ぶべえか?」
未練たらたらに通り過ぎました
散歩に行くと春の訪れを端々に感じます。梅が咲き桃の花が咲き、足元には仏の座やイヌノフグリが小さくたくさん咲いていました。
どの木々も新芽が大きくつぼみになっており、力強い息吹を感じて、なんだか自然と気持がウキウキと上向いてきますね
ちょっと休憩してポカポカ陽気に当たっていると・・・
はるか遠くの荒船山が綺麗に見えました。
見事に真っすぐに切り立った山頂は本当に船のようです
日本二百名山のひとつらしいですが、なるほど、いつか登ってみたいと思わせる威風を感じさせる景色でした
2014年02月22日
積雪の来訪者
この大雪でも雀が一生懸命雪の中を餌を探している光景が日々見られていました。
「かわいそうだねぇ。餌もみつかるまいに・・・」
そこで朝食の食べ残しのパンをベランダに置いておいてみました。
すると来ました
初めのうちは警戒心が強くて写真に撮ろうと近寄るとすぐに逃げてしまいましたが、餌がもらえると分かると毎日来るようになって徐々に警戒心が薄れてきたようです。ようやく撮れました
「可愛いねぇ。ちゃんと餌場を覚えるんだから賢いね」
「うちは昔、籠で罠を作ってね、燕とか雀を捕まえた事があったよ」
「捕まえてどうするん?喰うんかい?」
「喰いやしねえよ(笑)ちゃんと逃がしたよ」
と豪雪の中にもほのぼのとしたムードにしてくれました
「雀はいいけど、カラスが来なければいいがね・・・」
カラスは来ていませんが、その代わり色々な野鳥が餌をついばみに来るようになりました。
甘楽町は野鳥が多いそうで、いつも色々な鳥の鳴き声がいつもしています。
今度はそのうちに野良猫が来るようになり、ごっそり餌を持っていってしまいました
「今度は猫が来たぞ。あの猫を膝に乗せて撫でたいなぁー。誰か捕まえてきてくんねえかなぁー」
なかなか賑やかになってきました
「かわいそうだねぇ。餌もみつかるまいに・・・」
そこで朝食の食べ残しのパンをベランダに置いておいてみました。
すると来ました
初めのうちは警戒心が強くて写真に撮ろうと近寄るとすぐに逃げてしまいましたが、餌がもらえると分かると毎日来るようになって徐々に警戒心が薄れてきたようです。ようやく撮れました
「可愛いねぇ。ちゃんと餌場を覚えるんだから賢いね」
「うちは昔、籠で罠を作ってね、燕とか雀を捕まえた事があったよ」
「捕まえてどうするん?喰うんかい?」
「喰いやしねえよ(笑)ちゃんと逃がしたよ」
と豪雪の中にもほのぼのとしたムードにしてくれました
「雀はいいけど、カラスが来なければいいがね・・・」
カラスは来ていませんが、その代わり色々な野鳥が餌をついばみに来るようになりました。
甘楽町は野鳥が多いそうで、いつも色々な鳥の鳴き声がいつもしています。
今度はそのうちに野良猫が来るようになり、ごっそり餌を持っていってしまいました
「今度は猫が来たぞ。あの猫を膝に乗せて撫でたいなぁー。誰か捕まえてきてくんねえかなぁー」
なかなか賑やかになってきました
2014年01月15日
世代を超えた遊び
「はぁ、お正月も終わっちゃったなーやだなーつまんないなーカルタでもしようや」
ある方の一言から昼食後に突如カルタ大会が始りました。
もちろん上毛カルタです
群馬生まれの群馬育ちである生粋の群馬人の私には、とても馴染みのあるカルタです。
小学校の頃から授業でも行い学校別の大会もありました。
今でもソラですべての札を読める同級生が多いです
こんな話は群馬県人には当たり前ですが、埼玉県出身の私の義兄はそんな上毛カルタをうらやましく思うようです。
「いいよなー群馬にはそういう共通した文化があって」
そして利用者様もほとんどが群馬生まれの群馬育ちの方。
上毛カルタ、燃えました
そう、世代も超えたコミュニケーションツールなのです!
ですが・・・
「もみじにはえる~妙義山~」
「『の』?」
「『の』だって」「『の』はどこだい」
「違うよ。妙義山っつったろ!山の絵を探せばいいんだよ!」
「これだ」
「違うよ!それは『す』だろ!」(『すそのは長し赤城山』の絵札)
「はぁ、もっとでっけえ声で読んでくれねえからわかんねえな!」
「・・・」
滑舌が悪くてすいません・・・そして皆さん・・・
若干ヒートアップして殺気が立っているかのようでした
1回目が終わると、
「やったぁ私の勝ちだぁ」
「はぁ~悔しいなぁもう一回やろう」
と7~8回戦まで続けて行うほどの驚きの集中力でした。
「はぁーおもしろいねぇ。頭と手の体操にもなるねぇ」
「やり始めるとおもしろいもんだねぇ」
「今度、自分達でオリジナルのカルタを作ったらどうですか?」
「え?どうやって」
「群馬にはいろいろ名産があるじゃないですか」
「たとえば?」
「うどん?」
「じゃあ、『う』だ」
「『う』ね・・・『うどんはうまし お切り込み』?」
「お!一つできた!」
白熱したカルタの後は絵札を眺めてのんびりした群馬談議が始りました
「カルタはいいねえ。じゃあ次はスゴロクしようや」
「え?」
ある方の一言から昼食後に突如カルタ大会が始りました。
もちろん上毛カルタです
群馬生まれの群馬育ちである生粋の群馬人の私には、とても馴染みのあるカルタです。
小学校の頃から授業でも行い学校別の大会もありました。
今でもソラですべての札を読める同級生が多いです
こんな話は群馬県人には当たり前ですが、埼玉県出身の私の義兄はそんな上毛カルタをうらやましく思うようです。
「いいよなー群馬にはそういう共通した文化があって」
そして利用者様もほとんどが群馬生まれの群馬育ちの方。
上毛カルタ、燃えました
そう、世代も超えたコミュニケーションツールなのです!
ですが・・・
「もみじにはえる~妙義山~」
「『の』?」
「『の』だって」「『の』はどこだい」
「違うよ。妙義山っつったろ!山の絵を探せばいいんだよ!」
「これだ」
「違うよ!それは『す』だろ!」(『すそのは長し赤城山』の絵札)
「はぁ、もっとでっけえ声で読んでくれねえからわかんねえな!」
「・・・」
滑舌が悪くてすいません・・・そして皆さん・・・
若干ヒートアップして殺気が立っているかのようでした
1回目が終わると、
「やったぁ私の勝ちだぁ」
「はぁ~悔しいなぁもう一回やろう」
と7~8回戦まで続けて行うほどの驚きの集中力でした。
「はぁーおもしろいねぇ。頭と手の体操にもなるねぇ」
「やり始めるとおもしろいもんだねぇ」
「今度、自分達でオリジナルのカルタを作ったらどうですか?」
「え?どうやって」
「群馬にはいろいろ名産があるじゃないですか」
「たとえば?」
「うどん?」
「じゃあ、『う』だ」
「『う』ね・・・『うどんはうまし お切り込み』?」
「お!一つできた!」
白熱したカルタの後は絵札を眺めてのんびりした群馬談議が始りました
「カルタはいいねえ。じゃあ次はスゴロクしようや」
「え?」
2014年01月07日
春よこい
寒い日が続きます
こんな日でも
「なにくそ」
と外に散歩に出ると思わぬ収穫があるものですね。
なんと
ふきのとうが芽を出していました
ですが、見つけたのは私ではございません・・・
「ほらほら、見てごらん!ふきのとうが生えてるじゃない!」
「え?どこですか?」
「ほら、そこだよ!」
「え・・・?どこですか・・・?(ぜんぜん分からない・・・)」
「まーず、都会のもやしっ子は駄目だねぇすぐそこだよぉ」
・・・見つけてくれた利用者さんをイライラさせつつ、ようやく私も芽を見つけてカメラをパシャリ
「もーう、生えてくるんだねぇ。あんたぁ、春はまだ遠いよ。元気に育つんだよ。ふき味噌にしてやるからね」
とその場を後にしました。
途中、カラスがついばんだ後の柿の木や
芋が掘り返されたコンニャク畑や白菜畑を眺めつつ
「すっかり冬だねぇ。春が待ち遠しいよ」
とてくてく散歩してきました。
天気も良かったせいか、真っ白になった浅間山がとっても綺麗でした
「いいねぇ。群馬の富士山だねぇ。今年はいい年になるかなぁ」
いい年にしたいです
こんな日でも
「なにくそ」
と外に散歩に出ると思わぬ収穫があるものですね。
なんと
ふきのとうが芽を出していました
ですが、見つけたのは私ではございません・・・
「ほらほら、見てごらん!ふきのとうが生えてるじゃない!」
「え?どこですか?」
「ほら、そこだよ!」
「え・・・?どこですか・・・?(ぜんぜん分からない・・・)」
「まーず、都会のもやしっ子は駄目だねぇすぐそこだよぉ」
・・・見つけてくれた利用者さんをイライラさせつつ、ようやく私も芽を見つけてカメラをパシャリ
「もーう、生えてくるんだねぇ。あんたぁ、春はまだ遠いよ。元気に育つんだよ。ふき味噌にしてやるからね」
とその場を後にしました。
途中、カラスがついばんだ後の柿の木や
芋が掘り返されたコンニャク畑や白菜畑を眺めつつ
「すっかり冬だねぇ。春が待ち遠しいよ」
とてくてく散歩してきました。
天気も良かったせいか、真っ白になった浅間山がとっても綺麗でした
「いいねぇ。群馬の富士山だねぇ。今年はいい年になるかなぁ」
いい年にしたいです
2013年12月13日
星空現る!
今年も恒例のイルミネーションを飾りました
近所でもたまに評判になるようです
ベランダの手すりと物干し竿を利用して飾り付けます。
寒い中飾るのもしまうのも毎年大騒ぎです
毎年飾るので、年々電球が切れてしまい光らない光球がチラチラ・・・
明るさも年々ダウンしてしまっています・・・
そろそろ買い替えかな・・・でも先立つものが・・・
それでも利用者の皆さまは大喜びして下さいます
「綺麗だねぇ・・・星空のようだね」
「クリスマスっちゅうもんが近いんだよ。私らには馴染みがないもんだけど、こうして綺麗なもんがみれるなら悪くないね」
出来れば来年あたりリニューアルして飾れたらと思ってます
近所でもたまに評判になるようです
ベランダの手すりと物干し竿を利用して飾り付けます。
寒い中飾るのもしまうのも毎年大騒ぎです
毎年飾るので、年々電球が切れてしまい光らない光球がチラチラ・・・
明るさも年々ダウンしてしまっています・・・
そろそろ買い替えかな・・・でも先立つものが・・・
それでも利用者の皆さまは大喜びして下さいます
「綺麗だねぇ・・・星空のようだね」
「クリスマスっちゅうもんが近いんだよ。私らには馴染みがないもんだけど、こうして綺麗なもんがみれるなら悪くないね」
出来れば来年あたりリニューアルして飾れたらと思ってます
2013年12月09日
紅白なんてん
先日、真っ赤な南天を頂きました
「難を転ずる」という事から縁起のいい木と言われているそうです。
すると後日、職員が自宅にある南天をとってきてくれました。
なんと白南天
白い南天は珍しいようです。
「お正月にむけて紅白で縁起がいいと思って」
食卓が一気に賑やかになりました。
花言葉は「私の愛は増すばかり」、「良い家庭」というそうです
「難を転ずる」という事から縁起のいい木と言われているそうです。
すると後日、職員が自宅にある南天をとってきてくれました。
なんと白南天
白い南天は珍しいようです。
「お正月にむけて紅白で縁起がいいと思って」
食卓が一気に賑やかになりました。
花言葉は「私の愛は増すばかり」、「良い家庭」というそうです
2013年11月30日
ヘチマアーティスト!
皆さん、これが何に見えるでしょうか?
恐竜?はたまたネス湖の怪獣ですしょうか?
これが元となった植物
すなわちヘチマです
冬が迫り、枯れかけたヘチマの最後の収穫をしたら、栄養の偏りか、妙な形に育ったようです
ある利用者様が
「おもしろいな~ペンと楊枝を持ってきてくれ」
と頭を描いて手足を生やしてくれました。
すると別の方が
「おもしれえねぇ~。羽があったら飛びそうだね。羽もつけてやんなよ」
「じゃあ、葉っぱをちぎってきてくんな」
と背中にヘチマの羽を備え、実にユーモラスな顔をしたオブジェが完成したのでした
普通に収穫したヘチマは下の写真です。あまり数は採れませんでしたが
こちらのヘチマは記念にスケッチに絵を描いてくれていました
恐竜?はたまたネス湖の怪獣ですしょうか?
これが元となった植物
すなわちヘチマです
冬が迫り、枯れかけたヘチマの最後の収穫をしたら、栄養の偏りか、妙な形に育ったようです
ある利用者様が
「おもしろいな~ペンと楊枝を持ってきてくれ」
と頭を描いて手足を生やしてくれました。
すると別の方が
「おもしれえねぇ~。羽があったら飛びそうだね。羽もつけてやんなよ」
「じゃあ、葉っぱをちぎってきてくんな」
と背中にヘチマの羽を備え、実にユーモラスな顔をしたオブジェが完成したのでした
普通に収穫したヘチマは下の写真です。あまり数は採れませんでしたが
こちらのヘチマは記念にスケッチに絵を描いてくれていました
2013年11月17日
息詰まる攻防戦
今日はジェンガをしました。
「ジャンガって何?」「積み木遊びかい?」
さすがに皆さま初めての様子
ルールを説明すると
「私は手が震えて駄目だよ・・・」「目が悪いから駄目だよ・・・」
「頭も悪くなってきたから駄目だよ・・・」
始まる前の盛り下がりっぷりはすごいものがありました・・・
ですが始めてみると・・・
「おお~もうちょっとで真中がとれそうだよ」
「ああ~!危ない」
「まだいける!次はあんたの番だよ」
「なんだい、随分楽しそうだな~ずるいな~俺もまぜてくれよ」
と三人対戦に
「俺はこういうのは得意なんだ」
大きな手にも関わらず驚くほど繊細な指運び
す・・・すごい・・・
皆さん一歩もゆずりません。普段見られない、すさまじい集中力を発揮して、異様な緊迫感が漂っていました
「なんだ、なんだ?何してるん?」
そんな空気を感じ取って、皆さまわらわらと集まってきますが当人達はそんな事にかまっている余裕がありません。
果たして勝敗の結果はいかに・・・
「ジャンガって何?」「積み木遊びかい?」
さすがに皆さま初めての様子
ルールを説明すると
「私は手が震えて駄目だよ・・・」「目が悪いから駄目だよ・・・」
「頭も悪くなってきたから駄目だよ・・・」
始まる前の盛り下がりっぷりはすごいものがありました・・・
ですが始めてみると・・・
「おお~もうちょっとで真中がとれそうだよ」
「ああ~!危ない」
「まだいける!次はあんたの番だよ」
「なんだい、随分楽しそうだな~ずるいな~俺もまぜてくれよ」
と三人対戦に
「俺はこういうのは得意なんだ」
大きな手にも関わらず驚くほど繊細な指運び
す・・・すごい・・・
皆さん一歩もゆずりません。普段見られない、すさまじい集中力を発揮して、異様な緊迫感が漂っていました
「なんだ、なんだ?何してるん?」
そんな空気を感じ取って、皆さまわらわらと集まってきますが当人達はそんな事にかまっている余裕がありません。
果たして勝敗の結果はいかに・・・
2013年11月09日
芸術の秋
職員の一人がいつも自宅の花を持ってきて食卓の花瓶に活けてくれていたのですが、ある日気分を変えて柿の枝を持ってきてくれました
それを見て「おお~風情だね。早速書いてみよう」
とスケッチが趣味の方が色鉛筆で描きだされました。
この方のスケッチはいつもやさしいタッチで描かれていてほのぼのさせてくれるものばかりです。私もファンの一人です
これは夏の終わりを惜しんで描いた絵だそうです。
自室の窓から見えるベランダの手すりに巻き付いた朝顔(夕顔?)の絵です
一時、さらは鈴虫の大合唱が連夜鳴り響いていました。その時に描いたのが・・・
そのユーモアとイマジネーションに脱帽です
ステキな作品を見せて下さりありがとうございました
それを見て「おお~風情だね。早速書いてみよう」
とスケッチが趣味の方が色鉛筆で描きだされました。
この方のスケッチはいつもやさしいタッチで描かれていてほのぼのさせてくれるものばかりです。私もファンの一人です
これは夏の終わりを惜しんで描いた絵だそうです。
自室の窓から見えるベランダの手すりに巻き付いた朝顔(夕顔?)の絵です
一時、さらは鈴虫の大合唱が連夜鳴り響いていました。その時に描いたのが・・・
そのユーモアとイマジネーションに脱帽です
ステキな作品を見せて下さりありがとうございました
2013年11月02日
何とも気持ちのいい日
今日はとてもいい日和でした
日向ぼっこには最高でした
台風シーズンが終わり、ようやく布団が思いっきり干せます。
ジメジメともようやくおさばらです。
でも噂のPM2.5が飛んでくるとかなんとか
布団は叩かないほうが痛まなくていいとかなんとか・・・
でもでも
『この布団を叩く音は気持ちがいいね~ ほらみてごらん。あんなに埃が出らあね』
布団叩きの気持ちよさの前にはなんとやらです。
庭の楓もいい色になってきました。秋真っ盛りですね
日向ぼっこには最高でした
台風シーズンが終わり、ようやく布団が思いっきり干せます。
ジメジメともようやくおさばらです。
でも噂のPM2.5が飛んでくるとかなんとか
布団は叩かないほうが痛まなくていいとかなんとか・・・
でもでも
『この布団を叩く音は気持ちがいいね~ ほらみてごらん。あんなに埃が出らあね』
布団叩きの気持ちよさの前にはなんとやらです。
庭の楓もいい色になってきました。秋真っ盛りですね
2013年10月30日
0歳と90歳
私の愛娘です。ホームの皆さまにご挨拶に連れてきました
まだハイハイも出来ない生後4か月です。皆に抱っこしてもらいましたが、泣かずに、さりとてニコリともせずにおりました。
父親に似ず人見知りせず肝の座った子になりそうですが、愛想がないのは父親似かもしれません
さすがに皆さま赤子の抱っこは手慣れたもので子守唄を歌ったりミルクをくれたりと世話を焼いて下さいました
皆さま、目を細めてあやして下さり
「子どもはいいねぇ。私も久しぶりに欲しくなったよ。今から頑張るかな」と言われ皆で大爆笑でした
まだハイハイも出来ない生後4か月です。皆に抱っこしてもらいましたが、泣かずに、さりとてニコリともせずにおりました。
父親に似ず人見知りせず肝の座った子になりそうですが、愛想がないのは父親似かもしれません
さすがに皆さま赤子の抱っこは手慣れたもので子守唄を歌ったりミルクをくれたりと世話を焼いて下さいました
皆さま、目を細めてあやして下さり
「子どもはいいねぇ。私も久しぶりに欲しくなったよ。今から頑張るかな」と言われ皆で大爆笑でした
2013年10月28日
甘く楽しい町
甘楽町とは『甘くて楽しい町』と書くだけあって、この時期の散歩はとても楽しいものです。どのご家庭も庭を綺麗な花で飾ってあります
近所の道端の花壇です。見事に咲き誇る花に足が止まります。
野ばらが見事でした
この辺は家畜用のトウモロコシをたくさん栽培しているようですが、これは『ほうきもろこし?』というらしいです。これを原料に箒を作ると教えてもらいました
そこかしこに広大なコンニャク畑が。
もう地上の葉はなくなり、霜が降りる前にコンニャク芋が掘り出されるのを待っています。
余談ですが、近所のコンニャク博物館、TVで紹介されて最近すごく盛況で人気らしいです。
しかし私まだ一度も行った事がありません
近くにいると、いつでも行けると思ってなかなか行けない・・・
ホームの楓も色づいてきました。
いずれ見事な真紅に染まります。窓からいつも眺めている利用者さんが、徐々に色づく様子をスケッチされてます。
紅葉がシーズンになったら皆で出かけようと思います。
天気がいいといいですね
近所の道端の花壇です。見事に咲き誇る花に足が止まります。
野ばらが見事でした
この辺は家畜用のトウモロコシをたくさん栽培しているようですが、これは『ほうきもろこし?』というらしいです。これを原料に箒を作ると教えてもらいました
そこかしこに広大なコンニャク畑が。
もう地上の葉はなくなり、霜が降りる前にコンニャク芋が掘り出されるのを待っています。
余談ですが、近所のコンニャク博物館、TVで紹介されて最近すごく盛況で人気らしいです。
しかし私まだ一度も行った事がありません
近くにいると、いつでも行けると思ってなかなか行けない・・・
ホームの楓も色づいてきました。
いずれ見事な真紅に染まります。窓からいつも眺めている利用者さんが、徐々に色づく様子をスケッチされてます。
紅葉がシーズンになったら皆で出かけようと思います。
天気がいいといいですね
2013年10月20日
群馬に『のど自慢』が!
今日のNHK『のど自慢』はなんと群馬県富岡市
なんと甘楽町のお隣の富岡市かぶら文化ホールでの開催とのことです
今日は早めに昼食を済ませて12時15分になると、皆でわらわらとTVの前に集合しました。
『誰か知り合いが出るかもしれねえね』
『私が出ればよかったのに…』
『無理無理、あれは歌がうまいだけじゃダメなんだよ。見た目も大事だし、人が見て面白いと思うような人じゃねえと書類ではじかれちゃうん
あんたなんかじゃあ、お呼びはかからねえやね(笑)』
やはり地元がTVに移ると、いつもとテンションが違います。
皆で応援ムードで、鐘が鳴るたびに
『ああ~いつもより採点がキツいんじゃねえん』
『やっぱり、私が出なくちゃ駄目だったねぇ』
と大盛り上がりでした。
なんと甘楽町のお隣の富岡市かぶら文化ホールでの開催とのことです
今日は早めに昼食を済ませて12時15分になると、皆でわらわらとTVの前に集合しました。
『誰か知り合いが出るかもしれねえね』
『私が出ればよかったのに…』
『無理無理、あれは歌がうまいだけじゃダメなんだよ。見た目も大事だし、人が見て面白いと思うような人じゃねえと書類ではじかれちゃうん
あんたなんかじゃあ、お呼びはかからねえやね(笑)』
やはり地元がTVに移ると、いつもとテンションが違います。
皆で応援ムードで、鐘が鳴るたびに
『ああ~いつもより採点がキツいんじゃねえん』
『やっぱり、私が出なくちゃ駄目だったねぇ』
と大盛り上がりでした。
2013年10月16日
白倉の歩道をゆけば…
「白倉の歩道をゆけば
田中にキジの親子は
たわむれていたり」
白倉とは、『さら』の所在する地名の事です。
齢も90を超えたある利用者様のスケッチを見せて頂いた時に書いてあった詩です。
この絵は、窓の外を眺めて書いた風景との事です。
「なんだかね、絵を描いていると気持ちが和むんですよ。この間散歩に行った時に、多分ね親子だと思うんだけどキジが田んぼにいてね。それで、ふと描いてみたんだね」
よく眠れぬ夜に電気をつけて、熱心に書き事をされている方です。
良くご自分の思い出と日々の出来事を照らし合わせて、感じることを詩や絵に表現されています。
何気ない詩ですが、昔日の思い出や故郷の事など、いろいろな想いを秘めながら書かれている事を感じ、頼み込んで写真でUPさせて頂きました。だいぶ照れてましたけど
自分もこんな詩や絵が描ける人生を過ごせたらと思いました。
田中にキジの親子は
たわむれていたり」
白倉とは、『さら』の所在する地名の事です。
齢も90を超えたある利用者様のスケッチを見せて頂いた時に書いてあった詩です。
この絵は、窓の外を眺めて書いた風景との事です。
「なんだかね、絵を描いていると気持ちが和むんですよ。この間散歩に行った時に、多分ね親子だと思うんだけどキジが田んぼにいてね。それで、ふと描いてみたんだね」
よく眠れぬ夜に電気をつけて、熱心に書き事をされている方です。
良くご自分の思い出と日々の出来事を照らし合わせて、感じることを詩や絵に表現されています。
何気ない詩ですが、昔日の思い出や故郷の事など、いろいろな想いを秘めながら書かれている事を感じ、頼み込んで写真でUPさせて頂きました。だいぶ照れてましたけど
自分もこんな詩や絵が描ける人生を過ごせたらと思いました。
2013年10月12日
台風一過
先月は大型の台風に各地の竜巻と、突風が世間を席巻したのは記憶に新しいと思います。
さらでも3mほどの庭木が倒れてしまいました
そんな嵐が過ぎさったので、散歩に出ると農作物の被害は甚大です。
収穫を控えた稲は横倒しになっており、ナス畑のナスは大量に地面におちてるではありませんか!
じっー・・・
「もったねえね。どうせ、ありゃあ店に出せねえんだろうに。あれが、いくらかありゃあ夕飯助かるだろうに・・・」
地面に落ちた大量のなすを眺めては未練そうにその場を離れがたい感じです。
「いくらかもらってこうか?」
えっー
それはいけません
畑泥棒でお縄につきたくありません。
「きっと、あのナスは農家の方が自分達で食べたり配ったりするんですよ。きっと無駄にはなりませんよ」
けれど日ごろから食べ物を粗末に出来ない性分でしたので
「そうなんかねえ・・・そうならいいけどさ・・・」
しぶしぶ、その場を離れたのでした。
さらでも3mほどの庭木が倒れてしまいました
そんな嵐が過ぎさったので、散歩に出ると農作物の被害は甚大です。
収穫を控えた稲は横倒しになっており、ナス畑のナスは大量に地面におちてるではありませんか!
じっー・・・
「もったねえね。どうせ、ありゃあ店に出せねえんだろうに。あれが、いくらかありゃあ夕飯助かるだろうに・・・」
地面に落ちた大量のなすを眺めては未練そうにその場を離れがたい感じです。
「いくらかもらってこうか?」
えっー
それはいけません
畑泥棒でお縄につきたくありません。
「きっと、あのナスは農家の方が自分達で食べたり配ったりするんですよ。きっと無駄にはなりませんよ」
けれど日ごろから食べ物を粗末に出来ない性分でしたので
「そうなんかねえ・・・そうならいいけどさ・・・」
しぶしぶ、その場を離れたのでした。
2013年10月10日
あんたがたどこさ♪
まりつきをしました。
「あんたがたどこさ ひごさ ひごどこさ♪」
と歌いながらまりつきしてました。
フィニッシュは、はずませたまりを背中でキャッチする大技!
「おお~!すごいねぇ!金メダルあげらぁ!」
「そうかい、もらえるもんなら、なんでももらうよぉ」
童心に帰るひとときでした
「あんたがたどこさ ひごさ ひごどこさ♪」
と歌いながらまりつきしてました。
フィニッシュは、はずませたまりを背中でキャッチする大技!
「おお~!すごいねぇ!金メダルあげらぁ!」
「そうかい、もらえるもんなら、なんでももらうよぉ」
童心に帰るひとときでした