グループホーム さら › 2014年03月
グンブロ広告
ビジネスライセンス料 3,000円/月
飲食関連事業用 ライセンス 毎日1セット広告 1,600円/月
お問い合わせは、 info@gunmawen.net本広告は、30日以上記事の更新がされませんと自動的に掲載されます。 記事が更新された時点で、自動的に破棄されます。2014年03月18日
まずはジャガイモ
ようやくジャガイモを植える時がきました
キタアカリと男爵の2種類を植えようと思います。
職員が自宅から軽トラで長靴やらクワやらを持ってきて貸してくれました。昔百姓していた男性利用者様が瞬く間にクワ入れしてくれました
ジャガイモを切って・・・
断面に灰を塗っていきます。
半分くらいのスペースにジャガイモを植えました。
残り半分に色々な野菜の苗を順次植え付けていきたいと思います
キタアカリと男爵の2種類を植えようと思います。
職員が自宅から軽トラで長靴やらクワやらを持ってきて貸してくれました。昔百姓していた男性利用者様が瞬く間にクワ入れしてくれました
ジャガイモを切って・・・
断面に灰を塗っていきます。
半分くらいのスペースにジャガイモを植えました。
残り半分に色々な野菜の苗を順次植え付けていきたいと思います
2014年03月16日
生まれてきてくれた事に感謝の日
先日、ある方の誕生日会でした。
何を一番喜んでくれるかな?と皆で悩んだ結果、
本人の好きな花の鉢植えと感謝状を贈る事にしました
この方、いつもホームの花に毎日かかさず水やりをするのが日課になっています。
周囲と
「あんたがいないと花が皆枯れちゃうね」
「花が喜んでるよ」「へへへ・・・そんなこたねえよ」
なんてやりとりをいつもしてました。
そこでサイネリアの鉢植えを買ってきました。花言葉は「いつも喜びに満ちて」「常に快活」なのだとか。白のサイネリアには「望みアル悩み?」という意味もあるそうです。
その方の、そんな日々の気遣いや優しさに私達も多くの事を学ばせて助けられてきました。そこで感謝状を作って贈ろう、となりました。
渡すまでは、どんな感想を抱かれるか心配でドキドキもしましたけど
当日は、出勤した職員が突然
「手作りクッキーでお祝いしたい」
と張り切って材料を買ってきていました、なにやらクックパットでレシピも印刷したようです
『カントリーマァム風しっとりクッキー』を作るようです
準備万端と思いきやオーブンが無く結局ホットプレートで焼いたり、あまりしっとりしてなくてカリカリだったりしましたが、クッキーにお祝いメッセージを書くというアイデア技で、ご本人は大変喜んでくれました
来年の誕生日も一緒にお祝いできる事を願っております
感謝状も快く受け取って下さったようです(よかった・・・ホッ)
何を一番喜んでくれるかな?と皆で悩んだ結果、
本人の好きな花の鉢植えと感謝状を贈る事にしました
この方、いつもホームの花に毎日かかさず水やりをするのが日課になっています。
周囲と
「あんたがいないと花が皆枯れちゃうね」
「花が喜んでるよ」「へへへ・・・そんなこたねえよ」
なんてやりとりをいつもしてました。
そこでサイネリアの鉢植えを買ってきました。花言葉は「いつも喜びに満ちて」「常に快活」なのだとか。白のサイネリアには「望みアル悩み?」という意味もあるそうです。
その方の、そんな日々の気遣いや優しさに私達も多くの事を学ばせて助けられてきました。そこで感謝状を作って贈ろう、となりました。
渡すまでは、どんな感想を抱かれるか心配でドキドキもしましたけど
当日は、出勤した職員が突然
「手作りクッキーでお祝いしたい」
と張り切って材料を買ってきていました、なにやらクックパットでレシピも印刷したようです
『カントリーマァム風しっとりクッキー』を作るようです
準備万端と思いきやオーブンが無く結局ホットプレートで焼いたり、あまりしっとりしてなくてカリカリだったりしましたが、クッキーにお祝いメッセージを書くというアイデア技で、ご本人は大変喜んでくれました
来年の誕生日も一緒にお祝いできる事を願っております
感謝状も快く受け取って下さったようです(よかった・・・ホッ)
2014年03月15日
小春日和
最近の暖かさに冬眠から覚める思いです
外に出たくてウズウズしていました。早速皆で散歩に行きました。
フキノトウがたくさん群生していて思わず摘みたくなってしまいました
「いいねー。天ぷらにしたいねー。誰の土地かわかんねえから取るわけにいかねえしねー。ここの主が耕しに来た時に頼ぶべえか?」
未練たらたらに通り過ぎました
散歩に行くと春の訪れを端々に感じます。梅が咲き桃の花が咲き、足元には仏の座やイヌノフグリが小さくたくさん咲いていました。
どの木々も新芽が大きくつぼみになっており、力強い息吹を感じて、なんだか自然と気持がウキウキと上向いてきますね
ちょっと休憩してポカポカ陽気に当たっていると・・・
はるか遠くの荒船山が綺麗に見えました。
見事に真っすぐに切り立った山頂は本当に船のようです
日本二百名山のひとつらしいですが、なるほど、いつか登ってみたいと思わせる威風を感じさせる景色でした
外に出たくてウズウズしていました。早速皆で散歩に行きました。
フキノトウがたくさん群生していて思わず摘みたくなってしまいました
「いいねー。天ぷらにしたいねー。誰の土地かわかんねえから取るわけにいかねえしねー。ここの主が耕しに来た時に頼ぶべえか?」
未練たらたらに通り過ぎました
散歩に行くと春の訪れを端々に感じます。梅が咲き桃の花が咲き、足元には仏の座やイヌノフグリが小さくたくさん咲いていました。
どの木々も新芽が大きくつぼみになっており、力強い息吹を感じて、なんだか自然と気持がウキウキと上向いてきますね
ちょっと休憩してポカポカ陽気に当たっていると・・・
はるか遠くの荒船山が綺麗に見えました。
見事に真っすぐに切り立った山頂は本当に船のようです
日本二百名山のひとつらしいですが、なるほど、いつか登ってみたいと思わせる威風を感じさせる景色でした
2014年03月12日
歴史の重み
今日はさらの看板を紹介したいと思います。
上毛カルタの「歴史を語る~多胡の古碑」でも有名な多胡石できた看板です
この多胡石の産地である高崎市の吉井町に当社の本部があるのが縁なのだとか。
その為、当社系列の4事業所の看板には全てこのような多胡石で出来たものが置かれています。
この多胡石、wikiによると
「第三紀層に属し,淡褐色粗粒で木目のような模様がある。硬質で耐久性に富むが,研磨しても光沢は出ない。採石場は小規模で産額も少ないが,独特の縞模様が和風建築にもよく調和し,捨てがたい味をもっている」
とのこと。
確かに和風建築の当グループホームの雰囲気にもマッチした風合いです。
月日を経て、苔もついてきてだいぶ歴史を感じるたたずまいとなってきました
私達の仕事も、長い歴史を歩んできたお年寄りの人生の重みを忘れていはいけないものです。
この「昔を語る~」多胡石が、その初心を忘れない為の重しとなっているようにも感じています
上毛カルタの「歴史を語る~多胡の古碑」でも有名な多胡石できた看板です
この多胡石の産地である高崎市の吉井町に当社の本部があるのが縁なのだとか。
その為、当社系列の4事業所の看板には全てこのような多胡石で出来たものが置かれています。
この多胡石、wikiによると
「第三紀層に属し,淡褐色粗粒で木目のような模様がある。硬質で耐久性に富むが,研磨しても光沢は出ない。採石場は小規模で産額も少ないが,独特の縞模様が和風建築にもよく調和し,捨てがたい味をもっている」
とのこと。
確かに和風建築の当グループホームの雰囲気にもマッチした風合いです。
月日を経て、苔もついてきてだいぶ歴史を感じるたたずまいとなってきました
私達の仕事も、長い歴史を歩んできたお年寄りの人生の重みを忘れていはいけないものです。
この「昔を語る~」多胡石が、その初心を忘れない為の重しとなっているようにも感じています
2014年03月11日
2色のしっとりバナナケーキ
バナナが余っていたので、この日はバナナケーキです
方や小さなフォーク、方やマッシャーデドンドンとバナナを潰していきます。まるで、牛若丸と弁慶が米を潰して糊を作る競争をしたエピソードのようです。こん棒でいっぺんに潰しにかかる弁慶よりも少量ずつ丁寧に確実に糊を作る牛若丸・・・のよう
勝敗は・・?
それはさりとて、潰したバナナとホットケーキミックスで生地を作りました。片方にはココアを入れて2色の生地を試してみました
焼くとバナナの甘い香りがフワリ
とっても美味しそうです
待ち切れず、思わず焼き立てを手に取る人も・・・
焼き立ての香ばしい匂いには勝てなかったようです。
左がココア入り。思ったほど違いが分からない・・・
でも味は両方抜群でした
バナナを入れたせいかしっとりと焼き上がり嚥下の悪い人でも食べられたのでお勧めです
方や小さなフォーク、方やマッシャーデドンドンとバナナを潰していきます。まるで、牛若丸と弁慶が米を潰して糊を作る競争をしたエピソードのようです。こん棒でいっぺんに潰しにかかる弁慶よりも少量ずつ丁寧に確実に糊を作る牛若丸・・・のよう
勝敗は・・?
それはさりとて、潰したバナナとホットケーキミックスで生地を作りました。片方にはココアを入れて2色の生地を試してみました
焼くとバナナの甘い香りがフワリ
とっても美味しそうです
待ち切れず、思わず焼き立てを手に取る人も・・・
焼き立ての香ばしい匂いには勝てなかったようです。
左がココア入り。思ったほど違いが分からない・・・
でも味は両方抜群でした
バナナを入れたせいかしっとりと焼き上がり嚥下の悪い人でも食べられたのでお勧めです
2014年03月09日
雪解けの後に・・・
なかなか解けなかった雪が姿を消すと、庭の隅になにやら芽吹く気配が・・・
毎年綺麗な花を開かせる水仙です
「あんた~もう出てきたんかい~♪
お利口さんだね~
どら、よた草(悪さをする草、いわゆる雑草らしいです)と間違われて引っこ抜かれないように守ってやらあ」
と見つけた利用者様が周囲を石で囲ってくれました
この水仙、毎年小さくて白いカワイイ花を咲かせてくれます。
白い水仙の花言葉は「神秘、尊重」なんだとか。
春が楽しみです
毎年綺麗な花を開かせる水仙です
「あんた~もう出てきたんかい~♪
お利口さんだね~
どら、よた草(悪さをする草、いわゆる雑草らしいです)と間違われて引っこ抜かれないように守ってやらあ」
と見つけた利用者様が周囲を石で囲ってくれました
この水仙、毎年小さくて白いカワイイ花を咲かせてくれます。
白い水仙の花言葉は「神秘、尊重」なんだとか。
春が楽しみです
2014年03月03日
真冬のハワイアン
昨日職員の知り合いづてに紹介してもらったプロの歌手の方々と地元のフラダンスの踊り手の方々がコラボレーションして慰問に来て下さいました
本格的な音響設備の元、プロの歌唱力に圧倒されます
こんな目の前で踊ってくれるのを見る機会もなかなかありません。
歌う曲に合わせて色々と衣装も化粧直ししてくれました。こちらは『東京のバスガール』の衣装。
『吉井町の五木ヒロシ』の異名をとる男性歌手も駆けつけてくれました。渋い歌声に女性利用者様からも歓声が上がります
間断なく次々と衣装を変え、曲調を変え、全く飽きさせない演出に自然と皆さん盛り上がっていきます
利用者様に自然と笑顔と手拍子が生まれていました
馴染みの歌もたくさん歌って頂け、皆さんつられて一緒に口ずさんでいました。笑いながらも目に涙を浮かべるほど感動されている方もいました
フィナーレは皆さん勢ぞろいで
終わるのが名残惜しい程で、最後に皆さんで一緒に記念写真を撮りました。
フラダンスのメンバーの方は皆さん地元の為、利用者様ト顔見知りの方も複数いて、思いがけない出会いに
「覚えてる?元気そうでよかったよ~」
「また来てくんなね~」
と、とても楽しく心に染みいる時間を過ごさせてもらいました
本当にありがとうございました
またぜひお願いしたいと思っております
本格的な音響設備の元、プロの歌唱力に圧倒されます
こんな目の前で踊ってくれるのを見る機会もなかなかありません。
歌う曲に合わせて色々と衣装も化粧直ししてくれました。こちらは『東京のバスガール』の衣装。
『吉井町の五木ヒロシ』の異名をとる男性歌手も駆けつけてくれました。渋い歌声に女性利用者様からも歓声が上がります
間断なく次々と衣装を変え、曲調を変え、全く飽きさせない演出に自然と皆さん盛り上がっていきます
利用者様に自然と笑顔と手拍子が生まれていました
馴染みの歌もたくさん歌って頂け、皆さんつられて一緒に口ずさんでいました。笑いながらも目に涙を浮かべるほど感動されている方もいました
フィナーレは皆さん勢ぞろいで
終わるのが名残惜しい程で、最後に皆さんで一緒に記念写真を撮りました。
フラダンスのメンバーの方は皆さん地元の為、利用者様ト顔見知りの方も複数いて、思いがけない出会いに
「覚えてる?元気そうでよかったよ~」
「また来てくんなね~」
と、とても楽しく心に染みいる時間を過ごさせてもらいました
本当にありがとうございました
またぜひお願いしたいと思っております
2014年03月01日
甘楽町のゆるキャラの・・・
「キラッと かんらちゃん」
です
この絵は献立のホワイトボードに職員が描いた落書きですが、何気に似ている気がします
甘楽町の公式HPによれば特別住民票が発行され、「キラッと」が名字で名前が「かんらちゃん」となっています。
という事は愛称をつけると「かんらちゃん」ちゃん
そんな「サカナクン」さんみたいな戸惑いも覚えますが、
平成26年2月1日にめでたく甘楽町住民となったそうです
おめでとうございます
最近、開園した甘楽町の観光名所「楽山園」をイメージした兜をかぶっています。城下町としても名高い甘楽町らしい装いです。
そこに桜が綺麗な事でも知られる町の特徴として桜の花びらが彩られています。
これから暖かくなり甘楽町の観光PRに大活躍してくれそうな予感がします。
これからいろいろな観光地に顔を出していくみたいなので、ぜひ本物の本人にあって写真を撮らせて頂きたいと思っています
その時は写真をupしますのでご期待下さい
です
この絵は献立のホワイトボードに職員が描いた落書きですが、何気に似ている気がします
甘楽町の公式HPによれば特別住民票が発行され、「キラッと」が名字で名前が「かんらちゃん」となっています。
という事は愛称をつけると「かんらちゃん」ちゃん
そんな「サカナクン」さんみたいな戸惑いも覚えますが、
平成26年2月1日にめでたく甘楽町住民となったそうです
おめでとうございます
最近、開園した甘楽町の観光名所「楽山園」をイメージした兜をかぶっています。城下町としても名高い甘楽町らしい装いです。
そこに桜が綺麗な事でも知られる町の特徴として桜の花びらが彩られています。
これから暖かくなり甘楽町の観光PRに大活躍してくれそうな予感がします。
これからいろいろな観光地に顔を出していくみたいなので、ぜひ本物の本人にあって写真を撮らせて頂きたいと思っています
その時は写真をupしますのでご期待下さい