グループホーム さら › 2014年01月
グンブロ広告
ビジネスライセンス料 3,000円/月
飲食関連事業用 ライセンス 毎日1セット広告 1,600円/月
お問い合わせは、 info@gunmawen.net本広告は、30日以上記事の更新がされませんと自動的に掲載されます。 記事が更新された時点で、自動的に破棄されます。2014年01月30日
ヘルマンハープの響き♪
先日ヘルマンハープ奏者の先生が慰問に来てくれました♪
今回で三回目なのですが、いつもはるばる遠方から来て頂けるのでありがたいです
ハープというと、よくイメージするのは両手で抱えるように演奏する大きな西洋ハープを連想しがちですが、ヘルマンハープはとてもコンパクトで持ち運ぶにはとても便利そうです。
車座になって演奏会をしてくれました。ハープという馴染みのない楽器ですが、すごく近い距離間でアットホームな和やかな演奏会をして頂けました。耳の遠い利用者様も楽器のすぐ隣で聞かせて頂けました。
実際の生のハープの音色はとても綺麗に澄んでいて、その音色だけで気持ちが安らぐ想いでした
その音色に合うように、坂本九さんの「見上げてごらん夜の星を」や滝廉太郎の「荒城の月」など皆さんに馴染みのある曲をしっとりと演奏されるのを聞くと心の洗われるような一時でした。
このように五線譜ではなく曲ごとに爪弾く位置を示した専用の楽譜を使います。その為、とても弾きやすく、利用者様や職員にも演奏させて頂く機会ももらいました。
なんでもこの楽器の由来がドイツのヘルマンさんがダウン症の息子さんの為に誰でも楽器を奏でる喜びを感じてもらうために作った楽器なのだとか
和やかな楽しい時間はあっという間に過ぎてしまいます
また聞かせて頂ける日を楽しみにしています。ありがとうございました
今回で三回目なのですが、いつもはるばる遠方から来て頂けるのでありがたいです
ハープというと、よくイメージするのは両手で抱えるように演奏する大きな西洋ハープを連想しがちですが、ヘルマンハープはとてもコンパクトで持ち運ぶにはとても便利そうです。
車座になって演奏会をしてくれました。ハープという馴染みのない楽器ですが、すごく近い距離間でアットホームな和やかな演奏会をして頂けました。耳の遠い利用者様も楽器のすぐ隣で聞かせて頂けました。
実際の生のハープの音色はとても綺麗に澄んでいて、その音色だけで気持ちが安らぐ想いでした
その音色に合うように、坂本九さんの「見上げてごらん夜の星を」や滝廉太郎の「荒城の月」など皆さんに馴染みのある曲をしっとりと演奏されるのを聞くと心の洗われるような一時でした。
このように五線譜ではなく曲ごとに爪弾く位置を示した専用の楽譜を使います。その為、とても弾きやすく、利用者様や職員にも演奏させて頂く機会ももらいました。
なんでもこの楽器の由来がドイツのヘルマンさんがダウン症の息子さんの為に誰でも楽器を奏でる喜びを感じてもらうために作った楽器なのだとか
和やかな楽しい時間はあっという間に過ぎてしまいます
また聞かせて頂ける日を楽しみにしています。ありがとうございました
2014年01月28日
語り部のいなくなる戦争体験
とてもインパクトのある歌でした。
齢90半ばになろうという男性利用者様が時々口ずさむ歌なのですが、低音のしぶい歌声もさることながら、その歌詞にいつも驚きました。
『もう友達は皆先に死んでしまったから、あの頃を知る人間も少なくなったよ』
『あの頃』
そう、大東亜戦争の頃です。戦争が1941~1945年ですから、既に70年程過去の事です。
この方が戦地に赴いたのが20代とのことですから、戦場に行った経験のある方は日本ではもう本当に少なくなってしまったのではないでしょうか?
そんな貴重な戦争体験をいつも聞かせて頂いていたのですが、その頃の事を後世の人にも知って欲しいと歌詞を考え、自作した歌がその歌なんだそうです。そんな歌がいくつもあるそうです。
そこでお願いして、その歌の一つを忘れないように歌詞を書いてもらいました。
御本人にも許可をとったのでその歌詞を載せてみました。
「思い出します 大東亜戦争 ああ、堂々の輸送船
うじな(島)を後に 海原を ああ 着いた所はニューギニア
昼なお暗いジャングルを 切り開きつつ進み行く 我ら△△自動車隊
ああ 丸にうの字が目に浮かぶ パシルプテイヤ レンダニ ワルパミ河を乗り越えて
タピオカ芋やさつまのうどん 蛇やイノシシ 火食い鳥
南の国のバイキング ああ
忘れられぬ南の島 忘るるなかれ南の島 忘るるなかれ南の島
戦友よ 安らかにお眠りください」
この方は、戦地にて戦闘には遭遇せずにすんだとのことですが、ジャングルでの生活は歌詞にあるように蛇や蛙を食べたりする過酷なものだったそうです。
終戦しても、それが部隊に伝わり帰国するのに一年以上かかったと言っていました。終戦が敵国のデマの可能性があるとのことで、穴倉に身をひそめて畑から作物を盗んで飢えをしのいでいたそうです。
他にもたくさんの話を聞かせて頂きましたが、つい先日の事のように細部まで詳しく話される話は、戦争を知らない自分達にとって、とても生々しくリアルに感じるものでした。
昨今、日本がそのうち再び戦争に突入しないとは限らないと危惧する声が聞かれてます。
かつての戦争を実際に体験した方々が少なくなってきたのも影響しているのではとも感じます。
こうした当時の貴重な体験談を聞ける事の大切さを忘れないでいたいと思います。
齢90半ばになろうという男性利用者様が時々口ずさむ歌なのですが、低音のしぶい歌声もさることながら、その歌詞にいつも驚きました。
『もう友達は皆先に死んでしまったから、あの頃を知る人間も少なくなったよ』
『あの頃』
そう、大東亜戦争の頃です。戦争が1941~1945年ですから、既に70年程過去の事です。
この方が戦地に赴いたのが20代とのことですから、戦場に行った経験のある方は日本ではもう本当に少なくなってしまったのではないでしょうか?
そんな貴重な戦争体験をいつも聞かせて頂いていたのですが、その頃の事を後世の人にも知って欲しいと歌詞を考え、自作した歌がその歌なんだそうです。そんな歌がいくつもあるそうです。
そこでお願いして、その歌の一つを忘れないように歌詞を書いてもらいました。
御本人にも許可をとったのでその歌詞を載せてみました。
「思い出します 大東亜戦争 ああ、堂々の輸送船
うじな(島)を後に 海原を ああ 着いた所はニューギニア
昼なお暗いジャングルを 切り開きつつ進み行く 我ら△△自動車隊
ああ 丸にうの字が目に浮かぶ パシルプテイヤ レンダニ ワルパミ河を乗り越えて
タピオカ芋やさつまのうどん 蛇やイノシシ 火食い鳥
南の国のバイキング ああ
忘れられぬ南の島 忘るるなかれ南の島 忘るるなかれ南の島
戦友よ 安らかにお眠りください」
この方は、戦地にて戦闘には遭遇せずにすんだとのことですが、ジャングルでの生活は歌詞にあるように蛇や蛙を食べたりする過酷なものだったそうです。
終戦しても、それが部隊に伝わり帰国するのに一年以上かかったと言っていました。終戦が敵国のデマの可能性があるとのことで、穴倉に身をひそめて畑から作物を盗んで飢えをしのいでいたそうです。
他にもたくさんの話を聞かせて頂きましたが、つい先日の事のように細部まで詳しく話される話は、戦争を知らない自分達にとって、とても生々しくリアルに感じるものでした。
昨今、日本がそのうち再び戦争に突入しないとは限らないと危惧する声が聞かれてます。
かつての戦争を実際に体験した方々が少なくなってきたのも影響しているのではとも感じます。
こうした当時の貴重な体験談を聞ける事の大切さを忘れないでいたいと思います。
2014年01月24日
おイモの茶巾しぼり
「おやつにサツマイモをゆでたけど、そのままじゃあ、おもしろくないだろ」
そうです。茶巾しぼりです
茶巾しぼりとはなんぞや
と思いましたが、布巾などで絞り目をつけたお菓子とのことです
「布巾なんか使わなくったってラップでいいんだよ。世話ないだろ」
なるほど・・・
これまたいろいろアレンジの効きそうなレシピを教わりました。
ふかして砂糖を加えた芋をラップで包み、キュッと絞って絞り目をつけます。和風スイートポテトのような和菓子が出来ました。
「クチナシがあれば、もう少し色艶よくなるんだけどねーおしいなー」
なんのなんの
可愛らしいおやつが出来ました。
これは、かぼちゃ餡や白豆餡などを使ってお手軽和菓子も作れそうです。
いずれ挑戦してみたいと思います
そうです。茶巾しぼりです
茶巾しぼりとはなんぞや
と思いましたが、布巾などで絞り目をつけたお菓子とのことです
「布巾なんか使わなくったってラップでいいんだよ。世話ないだろ」
なるほど・・・
これまたいろいろアレンジの効きそうなレシピを教わりました。
ふかして砂糖を加えた芋をラップで包み、キュッと絞って絞り目をつけます。和風スイートポテトのような和菓子が出来ました。
「クチナシがあれば、もう少し色艶よくなるんだけどねーおしいなー」
なんのなんの
可愛らしいおやつが出来ました。
これは、かぼちゃ餡や白豆餡などを使ってお手軽和菓子も作れそうです。
いずれ挑戦してみたいと思います
2014年01月21日
今のうちに・・・
「イチ、ニッ!サン、シッ!」
「はぁ、休んでばっかりいるのはバツが悪いね」
「そうだね。あたしら年中日曜日だから、働いている人をみるとうらやましくなるよ」
日々忙しく仕事をしていると、自分などはたまの休日が待ち遠しく
「はぁ~たまには何もせずのんびりしたいなぁ」
などと思ってしまいますが、ホームで生活されている方々にとって
「何もすることがない」
はとっても苦痛とのことです。
「昔は座ってご飯も食べられないほど忙しい思いしたけどね」
「そうさ。三食のご飯の支度して、泣く子どもの面倒をみて、畑して田んぼしてお蚕の面倒も見て・・・。で。夜は機織りしたり繕い物したり、おまけに家は宿場町だったからお客さんが泊る事もあったし・・・。で旦那は毎晩晩酌して必ずつまみの天ぷらを私に作らせるんだよ」
「へ~おおごとしたね~」
「そうだろ~。おまけに今みたいに蛇口をひねればお湯が出るわけじゃないしご飯炊くんだってマキで火を燃すんだからね。子どもが熱だしゃ、車もないから担いで病院まで連れてったんだよ」
「そうだね。あたしんとこはお舅さんも厳しい人で、なから泣かされたよ」
「そうそう、それで・・・」
~
「それを思えば今の人は根性がないね~」
・・・はい
・・・その話を聞いてしまった後では返す言葉が見つかりません
その時代を生きてきた人には「身体を動かし働くことが芯までしみついている」方が多くいるのだぁと冒頭の言葉を聞いてしみじみ思いました。
怠け癖・逃げ癖・言い訳癖のしみついた自分にとって、
働ける事・身体が動ける事のありがたみを思いしらせてくれました
もうじき春・・・畑の土作りの為に買ってきた肥料と石灰がまだ、そのまんま・・・
言い訳せず、そろそろ重い腰をあげて実行しようと思います
2014年01月20日
アレンジ饅頭 ~酒まんじゅう編~
普通の饅頭にも飽きたので、これからはいろいろなアレンジ饅頭にチャレンジしていきたいと思います。
今回は酒饅頭です
正月に作った甘酒の酒粕が残っていたので使いました。粕汁でも作ろうと思っていましたが、皆さまのリクエストに応えて饅頭になりました
まずは酒粕を牛乳で溶かしていきます。
この時点で強烈な酒の匂い
弱い人はちょっと目眩がするほどの匂いです
酒粕混ぜる人、タンサン入りの小麦粉をこねる人、餡子を丸める人、監督する人に褒める人・・・それぞれ役割分担をしてテキパキと作っていきます
酒粕を入れたら生地がゆるくなりすぎてしまい、また小麦粉を足して・・・とやったらドンドン分量が増えてしまいすごい量になってしまいました
「いいやいいや、ぜんぶ食べればいいよ。足りねえより余るぐれえがいいよ」
「失敗は成功のなんとやらだ。また次作る時に気をつけなぃ」
皆さま、とても優しく慰めて下さいました・・・
饅頭の事になると、とても優しい・・・
出来上がりが心配でしたが、ふっくらともえて、結果的には大成功でした(ホッ・・・)
ふかしてみるとほんのりと香るお酒の香りが食欲とテンションをそそります
作りすぎた饅頭ですが、翌日には完売御礼でした
今回は酒饅頭です
正月に作った甘酒の酒粕が残っていたので使いました。粕汁でも作ろうと思っていましたが、皆さまのリクエストに応えて饅頭になりました
まずは酒粕を牛乳で溶かしていきます。
この時点で強烈な酒の匂い
弱い人はちょっと目眩がするほどの匂いです
酒粕混ぜる人、タンサン入りの小麦粉をこねる人、餡子を丸める人、監督する人に褒める人・・・それぞれ役割分担をしてテキパキと作っていきます
酒粕を入れたら生地がゆるくなりすぎてしまい、また小麦粉を足して・・・とやったらドンドン分量が増えてしまいすごい量になってしまいました
「いいやいいや、ぜんぶ食べればいいよ。足りねえより余るぐれえがいいよ」
「失敗は成功のなんとやらだ。また次作る時に気をつけなぃ」
皆さま、とても優しく慰めて下さいました・・・
饅頭の事になると、とても優しい・・・
出来上がりが心配でしたが、ふっくらともえて、結果的には大成功でした(ホッ・・・)
ふかしてみるとほんのりと香るお酒の香りが食欲とテンションをそそります
作りすぎた饅頭ですが、翌日には完売御礼でした
2014年01月18日
エコ加湿
随分前にこのブログでも乾燥対策について書きました
でも広い室内でエアコンを使っていると、やはり加湿器をフル稼働させてもなかなか追いつかないのです
そこで、観葉植物の鉢植えを置いてみたり、テーブルに花瓶にいれた花を置いてみたり、お風呂のドアを開けて湯気を送ってみたり、せっせと床を水拭きしてみたり・・・
そんな工夫をいろいろ積み重ねていたのですが、『他に何かいい手はないかなぁ?』と思っていた矢先・・・
いいものをホームセンターで見つけました
これです。いわゆるエコ加湿器です。
私の自宅でも花束状の小さなエコ加湿器を使っていたので、モノは知っていたのですが、通販で購入したものだったので、類似のものを探していたらやっと見つけました。
しくみは至ってシンプル
したの桶に水を入れると上の飾り紙が水を吸い上げて自然蒸発で加湿できるというもの。
インテリアにもなるので、一石二鳥です
デザインもいろいろで2つ購入してみました。
効果はそれなりですが、認知症の方には加湿機だと不安がったり蒸気に驚いてしまう方もいて置き場所が限られてしまうので、とても助かっています。
寒い冬も後半戦です。
インフルエンザがいよいよ流行ってまいりました
油断せずにいきたいと思います
でも広い室内でエアコンを使っていると、やはり加湿器をフル稼働させてもなかなか追いつかないのです
そこで、観葉植物の鉢植えを置いてみたり、テーブルに花瓶にいれた花を置いてみたり、お風呂のドアを開けて湯気を送ってみたり、せっせと床を水拭きしてみたり・・・
そんな工夫をいろいろ積み重ねていたのですが、『他に何かいい手はないかなぁ?』と思っていた矢先・・・
いいものをホームセンターで見つけました
これです。いわゆるエコ加湿器です。
私の自宅でも花束状の小さなエコ加湿器を使っていたので、モノは知っていたのですが、通販で購入したものだったので、類似のものを探していたらやっと見つけました。
しくみは至ってシンプル
したの桶に水を入れると上の飾り紙が水を吸い上げて自然蒸発で加湿できるというもの。
インテリアにもなるので、一石二鳥です
デザインもいろいろで2つ購入してみました。
効果はそれなりですが、認知症の方には加湿機だと不安がったり蒸気に驚いてしまう方もいて置き場所が限られてしまうので、とても助かっています。
寒い冬も後半戦です。
インフルエンザがいよいよ流行ってまいりました
油断せずにいきたいと思います
2014年01月17日
ほっこりお汁粉 でも外は寒い…
お正月で余った白玉粉でお汁粉を作りました
連日、日本列島大寒波により寒い日が続きますが、とっても甘くとっても身体が温まりました
そんな中、TVのニュースを見ていると北海道の80歳を過ぎたお婆さんが連日の大雪に負けず1人で玄関先の雪かきをしていている姿が映りました。
「もうかんべんしてほしいわぁやっと雪をかいても次の日には元通りだもの」
と嘆いていました・・・
それを見ていて
「1人暮らしかなぁ。代わりにやってくれる子どももいねえのかなぁ」
「大変だねぇ」
「かわいそうなようじゃない」
「でも群馬も最近は雪がねえからよかったよ」
「そうだねぇ。昔は下仁田のほうは山陰で一日陽がささねえから雪は凍るしえらいところだったよ・・・」
「住むんにおおごとなら引越せばいいのにねぇ」
「そういうわけにもいかねえんさ・・・」
「そうかねぇ・・・」
自宅で1人で住む同年代の方に『大変そうだな。かわいそうだな』と思う気持ちと『やっぱり自分の家がいいわよね』『自宅でまだ暮らせてうらやましい』という気持ちとが混ざったような複雑な心境が垣間見られた一幕でした。
連日、日本列島大寒波により寒い日が続きますが、とっても甘くとっても身体が温まりました
そんな中、TVのニュースを見ていると北海道の80歳を過ぎたお婆さんが連日の大雪に負けず1人で玄関先の雪かきをしていている姿が映りました。
「もうかんべんしてほしいわぁやっと雪をかいても次の日には元通りだもの」
と嘆いていました・・・
それを見ていて
「1人暮らしかなぁ。代わりにやってくれる子どももいねえのかなぁ」
「大変だねぇ」
「かわいそうなようじゃない」
「でも群馬も最近は雪がねえからよかったよ」
「そうだねぇ。昔は下仁田のほうは山陰で一日陽がささねえから雪は凍るしえらいところだったよ・・・」
「住むんにおおごとなら引越せばいいのにねぇ」
「そういうわけにもいかねえんさ・・・」
「そうかねぇ・・・」
自宅で1人で住む同年代の方に『大変そうだな。かわいそうだな』と思う気持ちと『やっぱり自分の家がいいわよね』『自宅でまだ暮らせてうらやましい』という気持ちとが混ざったような複雑な心境が垣間見られた一幕でした。
2014年01月15日
世代を超えた遊び
「はぁ、お正月も終わっちゃったなーやだなーつまんないなーカルタでもしようや」
ある方の一言から昼食後に突如カルタ大会が始りました。
もちろん上毛カルタです
群馬生まれの群馬育ちである生粋の群馬人の私には、とても馴染みのあるカルタです。
小学校の頃から授業でも行い学校別の大会もありました。
今でもソラですべての札を読める同級生が多いです
こんな話は群馬県人には当たり前ですが、埼玉県出身の私の義兄はそんな上毛カルタをうらやましく思うようです。
「いいよなー群馬にはそういう共通した文化があって」
そして利用者様もほとんどが群馬生まれの群馬育ちの方。
上毛カルタ、燃えました
そう、世代も超えたコミュニケーションツールなのです!
ですが・・・
「もみじにはえる~妙義山~」
「『の』?」
「『の』だって」「『の』はどこだい」
「違うよ。妙義山っつったろ!山の絵を探せばいいんだよ!」
「これだ」
「違うよ!それは『す』だろ!」(『すそのは長し赤城山』の絵札)
「はぁ、もっとでっけえ声で読んでくれねえからわかんねえな!」
「・・・」
滑舌が悪くてすいません・・・そして皆さん・・・
若干ヒートアップして殺気が立っているかのようでした
1回目が終わると、
「やったぁ私の勝ちだぁ」
「はぁ~悔しいなぁもう一回やろう」
と7~8回戦まで続けて行うほどの驚きの集中力でした。
「はぁーおもしろいねぇ。頭と手の体操にもなるねぇ」
「やり始めるとおもしろいもんだねぇ」
「今度、自分達でオリジナルのカルタを作ったらどうですか?」
「え?どうやって」
「群馬にはいろいろ名産があるじゃないですか」
「たとえば?」
「うどん?」
「じゃあ、『う』だ」
「『う』ね・・・『うどんはうまし お切り込み』?」
「お!一つできた!」
白熱したカルタの後は絵札を眺めてのんびりした群馬談議が始りました
「カルタはいいねえ。じゃあ次はスゴロクしようや」
「え?」
ある方の一言から昼食後に突如カルタ大会が始りました。
もちろん上毛カルタです
群馬生まれの群馬育ちである生粋の群馬人の私には、とても馴染みのあるカルタです。
小学校の頃から授業でも行い学校別の大会もありました。
今でもソラですべての札を読める同級生が多いです
こんな話は群馬県人には当たり前ですが、埼玉県出身の私の義兄はそんな上毛カルタをうらやましく思うようです。
「いいよなー群馬にはそういう共通した文化があって」
そして利用者様もほとんどが群馬生まれの群馬育ちの方。
上毛カルタ、燃えました
そう、世代も超えたコミュニケーションツールなのです!
ですが・・・
「もみじにはえる~妙義山~」
「『の』?」
「『の』だって」「『の』はどこだい」
「違うよ。妙義山っつったろ!山の絵を探せばいいんだよ!」
「これだ」
「違うよ!それは『す』だろ!」(『すそのは長し赤城山』の絵札)
「はぁ、もっとでっけえ声で読んでくれねえからわかんねえな!」
「・・・」
滑舌が悪くてすいません・・・そして皆さん・・・
若干ヒートアップして殺気が立っているかのようでした
1回目が終わると、
「やったぁ私の勝ちだぁ」
「はぁ~悔しいなぁもう一回やろう」
と7~8回戦まで続けて行うほどの驚きの集中力でした。
「はぁーおもしろいねぇ。頭と手の体操にもなるねぇ」
「やり始めるとおもしろいもんだねぇ」
「今度、自分達でオリジナルのカルタを作ったらどうですか?」
「え?どうやって」
「群馬にはいろいろ名産があるじゃないですか」
「たとえば?」
「うどん?」
「じゃあ、『う』だ」
「『う』ね・・・『うどんはうまし お切り込み』?」
「お!一つできた!」
白熱したカルタの後は絵札を眺めてのんびりした群馬談議が始りました
「カルタはいいねえ。じゃあ次はスゴロクしようや」
「え?」
2014年01月14日
合格も一緒に祈願しました。
毎年、会社の各施設の代表者と一緒に妙義神社で一年の所内安全と心願成就を御祈祷してもらいに行っています
今年も行ってまいりました。
いつも七草までに祈祷に行っていたのですが、今年は皆の都合が合わず遅くなってしまいました
その分、人も少なくじっくり祈ってもらえましたけど。
しかし!
なんといっても寒かった
神社付近は0.5℃とのことで、お清めの水も凍りかかっているほどでしたが、体感温度はそれ以上に寒かった
以前、台風で修復中だった本殿は去年から通常通り参拝できています。
しかし・・・
この石段とあまりの寒さを前に、本殿までは行かず祈祷のみにしてもらいました(スイマセン)
無事に祈祷が終わった後に、『合格祈願』のお守りを買う人もいました。
そう、今月の19日は介護福祉士の筆記試験なのです。
今年は当ホームより2名、会社全体で5~6名?の受験者がいるそうです
無事に筆記試験を通過してもらいたいです
帰所後に利用者の皆さまと職員とで『御神飴』を分けて食べました。
神様のお供え物を分け与えてもらう意味があり、とても御利益があるようです。
今年も事故病気なく平和な年であるように、お札を和室の皆の見えるところに飾りました
今年も行ってまいりました。
いつも七草までに祈祷に行っていたのですが、今年は皆の都合が合わず遅くなってしまいました
その分、人も少なくじっくり祈ってもらえましたけど。
しかし!
なんといっても寒かった
神社付近は0.5℃とのことで、お清めの水も凍りかかっているほどでしたが、体感温度はそれ以上に寒かった
以前、台風で修復中だった本殿は去年から通常通り参拝できています。
しかし・・・
この石段とあまりの寒さを前に、本殿までは行かず祈祷のみにしてもらいました(スイマセン)
無事に祈祷が終わった後に、『合格祈願』のお守りを買う人もいました。
そう、今月の19日は介護福祉士の筆記試験なのです。
今年は当ホームより2名、会社全体で5~6名?の受験者がいるそうです
無事に筆記試験を通過してもらいたいです
帰所後に利用者の皆さまと職員とで『御神飴』を分けて食べました。
神様のお供え物を分け与えてもらう意味があり、とても御利益があるようです。
今年も事故病気なく平和な年であるように、お札を和室の皆の見えるところに飾りました
2014年01月10日
正月気分の締めくくり~♪
ようやく年末年始の慌ただしさから、普段の日常が戻ってきたようです。
先日7日の朝はしっかり七草粥を食べ、疲れた胃を休めました(私は食べる事が出来なかった残念)
そして、正月の締めくくりに酒粕を買ってきて、甘酒を作りました。
皆さん、濃い目が好きなので濃厚に作りました
それはもう、食堂中に匂いが充満するくらいに
「はぁ、いい匂いだね~。これだけで酔っぱらうね」
「うちは旦那はめった酒飲みだったけど、私は飲まなかったね~」
「へえ、そうなん。うちは稼いだ金がみ~んな酒で飲んじまったよ。だからな~んにも残ってないぐらい」
甘酒を飲んで気分が酔ってくるのか昔話も盛り上がります。
「お酒飲むな~♪お酒飲むな~のぉ、ご意見~なれぇ~どぉ~お、ヨイヨイ♪」
「呑んだら♪酔ったわ~♪踊ったぁ~わ~♪」
いつもの『ヤットン節』『ゲイシャワルツ』も飛び出して、さながら宴会模様となりました
先日7日の朝はしっかり七草粥を食べ、疲れた胃を休めました(私は食べる事が出来なかった残念)
そして、正月の締めくくりに酒粕を買ってきて、甘酒を作りました。
皆さん、濃い目が好きなので濃厚に作りました
それはもう、食堂中に匂いが充満するくらいに
「はぁ、いい匂いだね~。これだけで酔っぱらうね」
「うちは旦那はめった酒飲みだったけど、私は飲まなかったね~」
「へえ、そうなん。うちは稼いだ金がみ~んな酒で飲んじまったよ。だからな~んにも残ってないぐらい」
甘酒を飲んで気分が酔ってくるのか昔話も盛り上がります。
「お酒飲むな~♪お酒飲むな~のぉ、ご意見~なれぇ~どぉ~お、ヨイヨイ♪」
「呑んだら♪酔ったわ~♪踊ったぁ~わ~♪」
いつもの『ヤットン節』『ゲイシャワルツ』も飛び出して、さながら宴会模様となりました
2014年01月09日
最近のソフト食 ~その1~
人間にとって、何より楽しみな事の一つに「食べること」があります。
お年寄りになると、徐々にその「食べる」機能が低下してむせ込んだり、飲み込むのが難しくなる方がいます。
それは脳梗塞などの後遺症のみならず、認知症の進行からくる嚥下機能の低下などもあり、当ホームでもどれだけ「口から食べる」機能を維持できるか?を気にかけています。
そんな嚥下機能に障害がある方向けに『ソフト食』を配食してくれるサービスが増えています
最近、導入をしてみたのですが、そのクオリティに職員も驚いています。下は元旦の献立です。
こちらがお雑煮です。おもちもべたつかずトロミと一緒にさらっと食べることができます。人参や大根が入っていますが、もちろん歯茎でつぶれる柔らかさです。
こちらが紅白なますです。いずれも柔らかく飲み込みやすく加工がされているのですが、その柔らかさにも食材によって食感を微妙に変えており飽きないように変化やバリエーションに工夫がこらされているのが驚きです。
このなますも微妙に大根に硬さを残してありました。
こちらは伊達巻です。
ソフト食という食べやすさと『伊達巻』の味や食感だけでなく見た目にも『伊達巻らしさ』にこだわっています
食べる機能が衰えても、美味しく食べるために、味だけでなく見た目や食感や香りなど、まだまだ工夫できる余地はあるのだと思いました
お年寄りになると、徐々にその「食べる」機能が低下してむせ込んだり、飲み込むのが難しくなる方がいます。
それは脳梗塞などの後遺症のみならず、認知症の進行からくる嚥下機能の低下などもあり、当ホームでもどれだけ「口から食べる」機能を維持できるか?を気にかけています。
そんな嚥下機能に障害がある方向けに『ソフト食』を配食してくれるサービスが増えています
最近、導入をしてみたのですが、そのクオリティに職員も驚いています。下は元旦の献立です。
こちらがお雑煮です。おもちもべたつかずトロミと一緒にさらっと食べることができます。人参や大根が入っていますが、もちろん歯茎でつぶれる柔らかさです。
こちらが紅白なますです。いずれも柔らかく飲み込みやすく加工がされているのですが、その柔らかさにも食材によって食感を微妙に変えており飽きないように変化やバリエーションに工夫がこらされているのが驚きです。
このなますも微妙に大根に硬さを残してありました。
こちらは伊達巻です。
ソフト食という食べやすさと『伊達巻』の味や食感だけでなく見た目にも『伊達巻らしさ』にこだわっています
食べる機能が衰えても、美味しく食べるために、味だけでなく見た目や食感や香りなど、まだまだ工夫できる余地はあるのだと思いました
2014年01月07日
春よこい
寒い日が続きます
こんな日でも
「なにくそ」
と外に散歩に出ると思わぬ収穫があるものですね。
なんと
ふきのとうが芽を出していました
ですが、見つけたのは私ではございません・・・
「ほらほら、見てごらん!ふきのとうが生えてるじゃない!」
「え?どこですか?」
「ほら、そこだよ!」
「え・・・?どこですか・・・?(ぜんぜん分からない・・・)」
「まーず、都会のもやしっ子は駄目だねぇすぐそこだよぉ」
・・・見つけてくれた利用者さんをイライラさせつつ、ようやく私も芽を見つけてカメラをパシャリ
「もーう、生えてくるんだねぇ。あんたぁ、春はまだ遠いよ。元気に育つんだよ。ふき味噌にしてやるからね」
とその場を後にしました。
途中、カラスがついばんだ後の柿の木や
芋が掘り返されたコンニャク畑や白菜畑を眺めつつ
「すっかり冬だねぇ。春が待ち遠しいよ」
とてくてく散歩してきました。
天気も良かったせいか、真っ白になった浅間山がとっても綺麗でした
「いいねぇ。群馬の富士山だねぇ。今年はいい年になるかなぁ」
いい年にしたいです
こんな日でも
「なにくそ」
と外に散歩に出ると思わぬ収穫があるものですね。
なんと
ふきのとうが芽を出していました
ですが、見つけたのは私ではございません・・・
「ほらほら、見てごらん!ふきのとうが生えてるじゃない!」
「え?どこですか?」
「ほら、そこだよ!」
「え・・・?どこですか・・・?(ぜんぜん分からない・・・)」
「まーず、都会のもやしっ子は駄目だねぇすぐそこだよぉ」
・・・見つけてくれた利用者さんをイライラさせつつ、ようやく私も芽を見つけてカメラをパシャリ
「もーう、生えてくるんだねぇ。あんたぁ、春はまだ遠いよ。元気に育つんだよ。ふき味噌にしてやるからね」
とその場を後にしました。
途中、カラスがついばんだ後の柿の木や
芋が掘り返されたコンニャク畑や白菜畑を眺めつつ
「すっかり冬だねぇ。春が待ち遠しいよ」
とてくてく散歩してきました。
天気も良かったせいか、真っ白になった浅間山がとっても綺麗でした
「いいねぇ。群馬の富士山だねぇ。今年はいい年になるかなぁ」
いい年にしたいです
2014年01月04日
花のいろはうつりにけりな
無事に三が日が終わりました。
皆さま、いかがお過ごしでしたでしょうか?
さらでは皆さんと書き初めをして、気持ちを新たにしました
「何書こうかな?」
「なんでもいいと思いますよ。新年への抱負とか、自分の気持でも」
すると皆さま、思い思いに筆を走らせていました。
『お正月 おめでとうございます』
『祝 新年 楽しくいこう』
『初日出 今年もよろしくお願いします』
『皆の幸せと平和』
『迎春』 ・・・などなど
それぞれに、その方の考えが出るものだと思いました。
筆跡も、太く力強い字を書く方や、男性なのに柔らかく繊細な筆運びの方もいて、それがすごく性格を反映していると感じられて興味深いものでした。
特に感銘を受けたのがこれです
『花の色は うつりにけりな いたづらに
わが身世にふる ながめせしまに』
「小野小町ですよ。今の私の気持ちです」
有名な百人一首ですが、年が明けめでたい気分ばかりでいた自分を少し反省しました。
年は明けましたが、また歳を重ね老いを実感する事のせつなさを感じる瞬間でもあるかもしれません。
そうした事への思慮が出来る人間になろうと、自分自身への新年の抱負を改めました。
皆さま、いかがお過ごしでしたでしょうか?
さらでは皆さんと書き初めをして、気持ちを新たにしました
「何書こうかな?」
「なんでもいいと思いますよ。新年への抱負とか、自分の気持でも」
すると皆さま、思い思いに筆を走らせていました。
『お正月 おめでとうございます』
『祝 新年 楽しくいこう』
『初日出 今年もよろしくお願いします』
『皆の幸せと平和』
『迎春』 ・・・などなど
それぞれに、その方の考えが出るものだと思いました。
筆跡も、太く力強い字を書く方や、男性なのに柔らかく繊細な筆運びの方もいて、それがすごく性格を反映していると感じられて興味深いものでした。
特に感銘を受けたのがこれです
『花の色は うつりにけりな いたづらに
わが身世にふる ながめせしまに』
「小野小町ですよ。今の私の気持ちです」
有名な百人一首ですが、年が明けめでたい気分ばかりでいた自分を少し反省しました。
年は明けましたが、また歳を重ね老いを実感する事のせつなさを感じる瞬間でもあるかもしれません。
そうした事への思慮が出来る人間になろうと、自分自身への新年の抱負を改めました。
2014年01月02日
正月の誕生日会
正月も二日目ですが、「さら」では今日は誕生日会をしました
なんでもその方は
「私の誕生日はいつもお正月のお祝いと一緒にされちゃって、まともに祝ってもらった事はなかったよ」
といつも話されていたからです。
「それなら、何がなんでも当日にお祝いせねば」
と正月ののんびりムードの中、和やかなお祝いの会を催しました。
お祝いのケーキのベースになっているのは職員手作りのビックプリンです
鍋で作ってくれたプリンをケーキに見立ててデコレーションしてみました。
お祝いのメッセージを集めた色紙と花束を贈りました。
正月でどこの花屋も休業だったので、深夜営業のお店で購入しラッピングは職員がしました
当日は、お正月の面会に来ていた他の利用者様のひ孫様(3歳と1歳)も一緒に「おめでとう」と言ってくれました。
小さな来客者からの思いがけない笑顔の一言が一番嬉しかったようです
なんでもその方は
「私の誕生日はいつもお正月のお祝いと一緒にされちゃって、まともに祝ってもらった事はなかったよ」
といつも話されていたからです。
「それなら、何がなんでも当日にお祝いせねば」
と正月ののんびりムードの中、和やかなお祝いの会を催しました。
お祝いのケーキのベースになっているのは職員手作りのビックプリンです
鍋で作ってくれたプリンをケーキに見立ててデコレーションしてみました。
お祝いのメッセージを集めた色紙と花束を贈りました。
正月でどこの花屋も休業だったので、深夜営業のお店で購入しラッピングは職員がしました
当日は、お正月の面会に来ていた他の利用者様のひ孫様(3歳と1歳)も一緒に「おめでとう」と言ってくれました。
小さな来客者からの思いがけない笑顔の一言が一番嬉しかったようです
2014年01月01日
謹賀新年
明けましておめでとうございます
昨年はいろいろな方達に支えられ、何とか無事に新年を迎える事が出来ました。
本当にありがとうございました。
本年もよろしくお願いいたします。
今日は元旦ですが、暖かくいい天気に恵まれ、静かで平和な新年の幕開けでした。
お昼にお雑煮風すいとんとおせち料理でささやかな新年の宴を行いました。
夕飯はちらし寿司です。元旦なのでお客さんもなく、書き初めをしたりお汁粉を食べてカルタをしたりと、のんびりした一日でした
明日以降、面会の方がちらほら見える時期で、皆さま楽しみにしておられるようでした。
今年も大きな怪我や病気がなく平和な一年でありますように・・・
昨年はいろいろな方達に支えられ、何とか無事に新年を迎える事が出来ました。
本当にありがとうございました。
本年もよろしくお願いいたします。
今日は元旦ですが、暖かくいい天気に恵まれ、静かで平和な新年の幕開けでした。
お昼にお雑煮風すいとんとおせち料理でささやかな新年の宴を行いました。
夕飯はちらし寿司です。元旦なのでお客さんもなく、書き初めをしたりお汁粉を食べてカルタをしたりと、のんびりした一日でした
明日以降、面会の方がちらほら見える時期で、皆さま楽しみにしておられるようでした。
今年も大きな怪我や病気がなく平和な一年でありますように・・・