グループホーム さら › お知らせ › 歴史の重み
2014年03月12日
歴史の重み
今日はさらの看板を紹介したいと思います。
上毛カルタの「歴史を語る~多胡の古碑」でも有名な多胡石できた看板です
この多胡石の産地である高崎市の吉井町に当社の本部があるのが縁なのだとか。
その為、当社系列の4事業所の看板には全てこのような多胡石で出来たものが置かれています。
この多胡石、wikiによると
「第三紀層に属し,淡褐色粗粒で木目のような模様がある。硬質で耐久性に富むが,研磨しても光沢は出ない。採石場は小規模で産額も少ないが,独特の縞模様が和風建築にもよく調和し,捨てがたい味をもっている」
とのこと。
確かに和風建築の当グループホームの雰囲気にもマッチした風合いです。
月日を経て、苔もついてきてだいぶ歴史を感じるたたずまいとなってきました
私達の仕事も、長い歴史を歩んできたお年寄りの人生の重みを忘れていはいけないものです。
この「昔を語る~」多胡石が、その初心を忘れない為の重しとなっているようにも感じています
上毛カルタの「歴史を語る~多胡の古碑」でも有名な多胡石できた看板です
この多胡石の産地である高崎市の吉井町に当社の本部があるのが縁なのだとか。
その為、当社系列の4事業所の看板には全てこのような多胡石で出来たものが置かれています。
この多胡石、wikiによると
「第三紀層に属し,淡褐色粗粒で木目のような模様がある。硬質で耐久性に富むが,研磨しても光沢は出ない。採石場は小規模で産額も少ないが,独特の縞模様が和風建築にもよく調和し,捨てがたい味をもっている」
とのこと。
確かに和風建築の当グループホームの雰囲気にもマッチした風合いです。
月日を経て、苔もついてきてだいぶ歴史を感じるたたずまいとなってきました
私達の仕事も、長い歴史を歩んできたお年寄りの人生の重みを忘れていはいけないものです。
この「昔を語る~」多胡石が、その初心を忘れない為の重しとなっているようにも感じています
Posted by グループホーム さら at 20:49│Comments(0)
│お知らせ